土曜日は近所のお山で秘密のトレーニング。最初はメイン林道で体とマシンを温める、最近体得した走法は軽量なシェルパにも十分すぎるほど有効で、コーナーリングでは抜群の安定感でタイヤを滑らせるのが難しいくらいだ、ついこの間まではコーナーでフロント切れ込みズルっに悩まされていたが、どうやらタイヤのグリップのせいでは無かったようだ、よしよし。
林道からシングルトラックを抜け、V字谷セクションを上り下り。
ウッズでは丸太越えや、チュルチュルの上り路面で再発進の練習。今年の夏は坂内村で痛い目に遭ったので、トラクションの練習は課題なのであります。
その後場所を変え、超ガレガレなトライアルチックなルートを走破し、気になっていた廃道っぽい林道を調査、この時期は草木ボーボー攻撃が軽減されとても走りやすく先に踏み入れられる。すると雰囲気的にメインの林道に合流しそうな感じがするのだが、さっきからロストしっぱなしのGPSでは現在位置が掴めない、最新機いいな~なんて思ってたら予想どうりメインの林道がみえたが、合流する上りの路面がガッポリ掘れ流されちゃってて、崖っぷち50cmしか通れそうにないので、慎重にバイクを押してイクがプチビビリのせいでリアタイヤだけ溝に落としてしまう。何度かやり直して(藻掻いて)いると林道からバイクがやってきて、こちらに気づき心配し止まって声を掛けてくれた。「大丈夫ですか?」の声はDR-bigに乗った知り合いのK瀬氏だった。何とも偶然というよりかタイミング悪っ。(汗)
しばし談笑後せっかくなので、bigでも行けそうな所をご案内する。氏も気になっていたが未走行の赤土チュルクライムを下見後挑戦する。
さすがですね~問題なくクリアしていった。デカイのでもコンディション次第だったら・・・・なるほどね~。(謎)
その後もう少し林道を走ると言う氏と別れ、黒土ウッズを練習。
若干乾き気味の路面はイージーだったが、雨降り後はかなりの練習になりそうです。冬は練習になりそうな林道も凍結で走れないので、今年の冬はお山と河原コース通いがメインかな。